更年期障害は閉経の前後約10年間を言います。更年期障害は誰にでもいつかは訪れる障害です。日本人女性の閉経年齢の平均は50歳と言われているので平均で計算すると45歳から55歳くらいまでが、更年期と言われる時期にあたります。しかし人によって閉経を迎えるのに差がありますので更年期もそれぞれです。閉経は早い人で40歳くらい稀にですが30代で閉経する人もいるようです。逆に遅い人では50代後半の方もいるようです。更年期障害という症状をなんとなくは理解していても実際自分が更年期障害であるということに気づく人は意外と少ないようです。更年期の女性の75%くらいにが何らかの症状が現れ、その中の20~30%は、重い症状が現れると言われています。体のだるさ、やる気が出ない、めまい、食欲不振、特別体が不調なわけではないけど、体調がいいわけではないと感じはじめたら更年期障害かもしれません。更年期障害の主な症状は、のぼせ、ほてり、冷え、動悸、息切れめまい、発汗、頻尿、頭痛、憂うつ、イライラ、不眠、やる気がなくなる、物忘れ、性交痛、膣の乾燥感、入浴時や排尿時に膣や陰部がしみるなどがあります。また、加齢とともに、骨粗鬆症や動脈硬化といった症状も出てきます。気になる症状があるときは早目に医師に相談しましょう。
